変態紳士は倒れない

更新のネタを何も考えていないのに寝てた。
こういうときはアレだ・・・
いつかこのネタ使おうと思ってたのを消費しよう。

と言うわけで今日は俺の知られざる変態化までの道のりを紹介しましょう。
始まりは小学生の頃・・・
すべての原因は父親にあるといっても過言ではないでしょう・・・
その頃父は確かモーニング、ヤングマガジン、ビッグコミック、ビッグコミックオリジナルを購読していました。
まだマンガなんてほとんど読んだことがない頃です。
それはもう興味津々でこっそり覗いてみましたよ。
青年誌ですからもちろんエロいシーンもあります。
そのときの俺には最大級の衝撃ですよ。
詳しくは覚えていないんだけどモーニングでは「えの素」、ヤンマガでは「BLACK　BRAIN」「ラストマン」あたりが連載されていたと思います。
印象に残っているのがこのへん。

えの素はほとんどネタを理解してなかったと思う。
バーサンが出てくる回はハズレ回だと思っておりました。
きれいな女の人の裸出せよ！ってね。
実際は面白い話多いのに・・・
BLACK　BRAIN、ラストマンは俺のHENTAI化に特に影響をあたえたね。
親が処分しわすれたヤンマガが一冊あってですね。
巻頭（カラーだったかな？）にラストマン序盤の蜘蛛女がトイレで携帯使う回が載ってて・・・
SEXがどういうものかもしらないし、蜘蛛女に変身するシーンなんて気持ち悪くてしょうがないのに夢中で読んでたなぁ・・・
江川達也も今では舌打ちされてるけどラストマンだけは大好きなんだ。
サガノヘルマーも天才的なHENTAIだね。
BLACK　BRAINは今読んでみると意外とまとまっていることに驚く。
たしか読みきりでちんこが虫のやつ描いてたと思うんだけど単行本が見つからない・・・
ここらへんの時代のやつは絶版だし中古も出回ってないしで泣きたい。
面白い作品多いのになぁ・・・

とまぁエロに目覚めたのが早くジャンルも濃ゆめだったから今みたいなHENTAIになったんだろうなぁ・・・
その後俺がエロいのは血筋だったとわかり父に絶望しつつも尊敬するわけですが。
家の三階（屋根裏部屋で物置）は父の小説やらマンガやら釣り道具やらが置いてあってよく面白いものないかなと探索してたりしたんですよ。
あぁそこで見つけた藤子・F・不二雄の短編集に入ってたミノタウロスの皿と家畜人ヤプーも俺に大きな影響をあたえたね。
ある日いつものように探していたら・・・
三　次　ス　カ　ト　ロ　本　発　見　。
すでにスカトロに目覚めていたときだからよかったものの・・・
俺がよく三階行くの知ってるんだから処分しときなさいよ！！
まったくもー！

お父さん達は気をつけなさいよ！
意外とバレてるものなんだよ！

拍手レス。
>おばさん湯か･･･美人熟女ばかりなら行ってみたいんだがな･･･
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