失言に厳しい世の中

お昼休みにご飯食べずに絵描いて遊んでたら先生に弁当一緒に食べない？って誘われた。
なんか断るのもアレだしいいですよって言ったけどね。
ほかにも数名誘ったみたいで名前も知らない人とご飯食べたよ！！
それがまた上手いこと口べたな人ばっかり集めてるのよ。
俺は先生方が話をふってくれたおかげでなんとかなって良かった。

たぶん俺はすごく話しかけにくい人間だと思うんだ。
いつもイヤホンつけてて絵描いたり携帯でネットしてたり。
自分から話しかけることは用があるときくらい。
さらに最近は頭痛と眠気のせいで機嫌悪そうに見えるし・・・
でも別に話したくないわけじゃないんだよ。
俺が口を開くと言わなくていいこと言っちゃうから・・・

今日の昼ご飯の時だって
「バンプ君はこのへんだったらどこに良く行く？」
って先生に聞かれて
「メロンブックスとかよく行きますね」
っていうのが最初に頭に浮かんで一瞬言ってみようかなって迷ってから
「いやー特にないですねー」
って言ったんだぞ。

ついつい危ない発言をしてしまいそうになる。
もういやだ・・・
わかってる人たちなら何も考えずに話せるのに・・・
初対面や特に仲良くない人と話すのは疲れる・・・
ちんこちんちんおちんちんとかそんなことばっかり浮かんでる脳味噌のせいで色んなことが当たり前になってしまってる。
マジで気をつけないとポロリと失言しちゃいそうだ。

それと今日はおっぱいが欲しくなった。
ゆさゆさ揺らしてるのを見てなんか羨ましくなった。
何で俺の体には女性器がついてないの。
雌雄同体になろうぜ人間。
男にも女にもなれるとか最高だろ。
俺と似たような思考をもったマッドサイエンティストが世界のどこかにいるはず。
今も秘密の実験をしている最中のはず。
頼みましたよどこかのマッドサイエンティスト。