大切で幸せな時間

朝起きたら左手小指の根もとを虫に喰われてました。
あんましかゆくないから助かった。
この場所かゆかったら地獄なんだよねー。

今日は風もあって気持ちがいい日でした。
目を閉じて、風を感じて、風鈴の音を聞く。
それだけなのに何故か幸せな気持ちになって
ゆるやかな世界を楽しめました。
何このポエム。

そんな綺麗な俺の話はどうでもいいのだよ。
もうすぐ本格的な夏に入りますね。
夏と言えば何でしょうか？
もちろん怖い話、怪談ですよね。
ホラーなものが大好きな俺はテレビでしょぼい心霊特集とかされると興奮するわけですよ。
コンビニにどうみてもネットで拾った怖い画像を詰め合わせただけの雑誌が並んだりするんですよ。
これまた内容が酷いの。
著作権とかやばそうなのとか明らかにコラなのに怨念がどうたら説明つけてたり・・・
去年は馬鹿らしくて買わなかったけど今年は見つけたら買おう。
まぁとにかく怖いもの好きなんですよ。
でも霊感とかはまったくないんです。
一度は霊とか見てみたいものだ・・・
そんなわけで急に妄想が始まります。
今から書き下ろしですよ。
スラスラ書けるか不安です。
読むのめんどかったらもう帰っても良いよ！！
画像と合わせてお楽しみ下さい。









 

ガタッ・・・ガタガタッ・・・
深夜の物音に目を覚ます。
ぼやけた視界で音のする方を見ると扉が動いていた。
家族の誰かかと思ったがどうにも様子が変だ、小刻みに揺れている。
段々と音が激しくなる。
狂ったように揺れていた。
ガタガタガタガタガタガタ・・・ガタッ・・・
そしてピタリと止まった。
目は完全に覚めてしまったし、そのまま眠れるわけが無かった。
扉を開けてはいけないような気がしたがどうしても気になった。

布団から出て扉の前まで来てしまった。
向こう側に何かいる気配がした。
「少し、ほんの少しだけ開けて覗いてみよう・・・」
好奇心には勝てなかった。
音を立てないように扉をずらす。
そこにいたのはぼんやりとした輪郭の少女だった。
不機嫌そうな顔でうつむいていた。
こちらには気づいてないようだった。

けれど思わず声を出してしまった。
「可愛い」
しまったと思った。
少女の目はこちらに向いていた。
うっすらと涙が浮かんでいた。

んーもうめんどいんでこれで終わりでいいですかね。
やっぱ即興で書くなんて難しいですよ。
てきとーに続き書くと・・・
扉開けて、幽霊少女を部屋に入れてー。
なんか仲良くなってー。
毎晩遊びに来ちゃうようになっちゃった☆（←上の絵）みたいな。

これは酷い？
うるせー馬鹿！！
もう2時だぞ！！
文才無さ過ぎで辛くなってきたし寝なきゃいけないんだよ！！
もう月曜日なんだよ！！
ばーかばーかこれでも小便我慢しながら書いたんだ黙ってろ！！
誰も言ってねーし聞いてねーよとか言わないで！！

あぁ今日も良い休日だったよ文字通りで。